長野県で火災保険の風災害、雪災害、地震保険を3つ同時認定されるケースがありました。
今回は2019年5月の請求で、2017年の3月(雪災)と12月(地震)、2019年の3月(風災)の3つの事故の認定に成功した例になります。
風災雪災は1,704,067円(税込)の見積請求に対して668,024円の支払保険金となりました。認定率39%です。地震保険は一部損推定の調査で実際に一部損が認定され、822,500円が支払われました。
雪災認定額 | 379,678円 |
風災認定額 | 288,346円 |
地震保険認定額 | 822,500円 |
合計受け取り保険金(A) | 1,490,524円 |
見積請求額(B) | 1,704,067(税込み) |
総認定率(A÷B) | 87% |
お客様の喜びの声
壁のひび割れ、屋根の損傷があったのは知っていました。火災保険の中に台風の被害ででる風災というものがあると知らなかったので保険でなおせるとは思っていなかったです。
お客様アンケートより
躊躇したのは、手続きなどが時間がとられ面倒ではないかとおもったことですが、実際は立会いぐらいで時間の拘束はほとんどなかったです。本当に保険がでるのか…疑心暗鬼だったが紹介者にいわれて決めました。保険がおりないと思ったので助かりました
火災保険の申請は、複数の証拠写真で決まります。
ご自身での気づかない損害を見つけ、写真の撮影をしたり申請するのは調査会社の協力が不可欠です。
結果的に申請漏れをなくし、手数料をお支払いしても実質手にする保険金が増えることがほとんどです。
保険会社や代理店、損害保険鑑定人の対応に少しでも疑問を持ちましたらお気軽にお問い合わせください。