お客様からはよくこのようなご相談を受けます。

Q1.損害調査で保険金がおりる可能性は?

A1.弊社の実績であくまで平均値になりますが、損害なしは70%、損害ありの後の保険金は95%の確率です。
加入している保険約款に基づいて調査しますので、保険約款に適合しない損害は保険対象外になりますのであらかじめご了承下さい。

Q2. 築浅の物件ですが、保険金がおりますか?

A2.築浅の物件の場合、損害がないことが多いです。

ただドローンで屋根を撮影しておくことにより、次の災害時の保険申請の際、証拠として利用できます。

Q3.保険会社や代理店との関係は悪くなりませんか?

A3.現在保険会社各社は、保険金請求代行や、保険申請サポート業者を規制しています。
申請業者が代行する場合は保険金が下りなくなっている可能性が高いです。弊社はあくまで契約者の正直な申告をもとに調査報告書を作成するので損害調査自体をビジネスにしています。調査の質が高ければ、高いほど保険会社は保険事故と認め保険金を支払います。

保険金申請を依頼する場合には代行ではなく、保険会社が認める調査ができる会社に依頼しましょう。

Q4. 火災保険を使ったら、更新時に保険料が上がりませんか?

A.火災保険普通約款には火災保険金を受け取った後の更新時に保険料が上がるという規定はありません。

もし上がるとしたら、近年の保険金支払いの増加で、損害保険各社が全体的に保険料を上げているということです。

その場合、各社で相見積もりを取ることをおすすめします。

下記フォームからお気軽にご相談ください